![]() |
|
![]() |
この52号をもって、「ろうあ幡多」機関紙は廃止となります ●広報の山本より 昭和45年頃に幡多ろうあ協会(現、幡多支部)が結成され、翌年の昭和46年に「幡聾通信」として機関紙第1号が発行されました。昭和54年には「ろうあ幡多」として再発行され、休刊していた時期があったものの平成15年には再々発行されて現在まで続いていました。 私は平成24年から3年間事務局として編集の手伝いをさせていただき、昨年からは広報として再び携わろうとしていたところに、機関紙の廃止が決定されました。広報の立場である私としては、皆様には本当に申し訳なく思います。 私は仕事柄パソコンを使っていますが、レイアウトは苦手で、広報となった今でも荒木さんに全て任せてしまっています。15年も携わってきた荒木さんは大変しんどい思いをしてきており、感謝の気持ちでいっぱいです。荒木さん、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。 読者の一人としても楽しく読ませていただいた「ろうあ幡多」が終わるのは寂しいですが、若い方達がいつか発行してくれる日を願って、今回をもって終了させていただきたいと思います。 今後は「ろうあ土佐」の中の幡多支部からの情報に目を通していただければ嬉しいです。 皆様、ありがとうございました。 ●広報副の荒木より 「ろうあ幡多」機関紙は平成15年に始まりました。最初はお手伝いのつもりでしたが、PCで編集するようになり、新聞作りに携わって、気が付けば15年になりました。自分でもびっくりです。取材が大変でした。今回で最終回となり残念ですが、何とか幡多支部活動の記録を残すことができました。皆さんにいろいろな情報提供できたかなと思います。今までインタビューや投稿して頂いた皆さん、編集では校正して頂いた手話サークルや役員の方々に感謝します。私一人の力ではなく、皆さんのご協力があって、やりとげることができました。本当にありがとうございました。 |
![]() |
●幡多支部 広報部● 【ろうあ幡多】長い間、ご愛読ありがとうございました。今後は「ろうあ土佐」の方に幡多支部の活動状況、行事案内を載せます。ご協力のほどよろしくお願いします。 |
支部長:東岸(FAX 088-813-0231) 編集:山本 副編集:荒木 印刷:畦地 会計:森田 |
ろう者の文章、ろう者による編集の為、内容文の意味がつかみにくいところもあるかと思いますが、ご了承ください。 |