ろうあ幡多

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ろうあ幡多 2019年1月20日 第52号

  • 支部長の新年挨拶 
  • 幡多支部&手話サークル合同忘年会  みらいサークル担当
  • サプライズ  合格おめでとう 手話通訳者に贈呈 
  •  みんなでおどろうよ 
  • 毎年恒例バーベキュー 大月エコロジーキャンプ場
  •  感想をいただきました 
  • 社会見学 主催:協会文化部  佐賀地区避難タワー&天日塩作り体験
  • 平成30年7月西日本豪雨災害 広島被災
  •  災害寄付金「聴覚障害者災害救援基金」
  • 2018年度(平成30年度)行事 
  •  ・幡多支部教養教室3 「ハーバリウム」2月
  •  ・協会からのお知らせ 「耳の日記念集会」3月3日
  •  ・幡多支部創立50周年記念集会 2020年1月に丁度50年になります 開催予定2020年2月
  •  ・四国ろうあ連盟「手話講座」
  • この52号をもって、「ろうあ幡多」機関紙は廃止となります

     手話通訳設置案内 利用時間:月〜金 9時から17時まで/幡多福祉保健所
     ・手話講座開講情報
     ・十二干支
     ・役員のあしあと

この52号をもって、「ろうあ幡多」機関紙は廃止となります
●広報の山本より
昭和45年頃に幡多ろうあ協会(現、幡多支部)が結成され、翌年の昭和46年に「幡聾通信」として機関紙第1号が発行されました。昭和54年には「ろうあ幡多」として再発行され、休刊していた時期があったものの平成15年には再々発行されて現在まで続いていました。 私は平成24年から3年間事務局として編集の手伝いをさせていただき、昨年からは広報として再び携わろうとしていたところに、機関紙の廃止が決定されました。広報の立場である私としては、皆様には本当に申し訳なく思います。  私は仕事柄パソコンを使っていますが、レイアウトは苦手で、広報となった今でも荒木さんに全て任せてしまっています。15年も携わってきた荒木さんは大変しんどい思いをしてきており、感謝の気持ちでいっぱいです。荒木さん、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。  読者の一人としても楽しく読ませていただいた「ろうあ幡多」が終わるのは寂しいですが、若い方達がいつか発行してくれる日を願って、今回をもって終了させていただきたいと思います。  今後は「ろうあ土佐」の中の幡多支部からの情報に目を通していただければ嬉しいです。  皆様、ありがとうございました。

●広報副の荒木より
「ろうあ幡多」機関紙は平成15年に始まりました。最初はお手伝いのつもりでしたが、PCで編集するようになり、新聞作りに携わって、気が付けば15年になりました。自分でもびっくりです。取材が大変でした。今回で最終回となり残念ですが、何とか幡多支部活動の記録を残すことができました。皆さんにいろいろな情報提供できたかなと思います。今までインタビューや投稿して頂いた皆さん、編集では校正して頂いた手話サークルや役員の方々に感謝します。私一人の力ではなく、皆さんのご協力があって、やりとげることができました。本当にありがとうございました。
●幡多支部 広報部●
【ろうあ幡多】長い間、ご愛読ありがとうございました。今後は「ろうあ土佐」の方に幡多支部の活動状況、行事案内を載せます。ご協力のほどよろしくお願いします。
支部長:東岸(FAX 088-813-0231)
編集:山本 副編集:荒木
印刷:畦地 会計:森田

ろう者の文章、ろう者による編集の為、内容文の意味がつかみにくいところもあるかと思いますが、ご了承ください。


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