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ろうあ幡多 2013年 4月30日発行 第35号



  

『2012年度幡多支部定期総会』 午後は理事との情報交換

 平成25年4月14日(日) 、四万十市社会福祉センターで『2012年度幡多支部定期総会』を開会しました。(出席14名、委任11名、計25名)
 曽根支部長の挨拶の後、議長に竹田さんを選出し、2012年度の活動報告、事業報告、決算報告、そして2013年度の事業計画案、予算案、活動方針などの議案が可決されました。
 午後からは高知市より来られた3人の理事と協会職員からお話しがあり、情報交換を行いました。
2012年度幡多支部定期総会
活動方針
1) 災害(津波)について西部の手話関係者と連帯を強く持って取り組む。
2) 西部地区の手話通訳者を増やせるようにしていく。
3) 話しやすい雰囲気を作り、支部の活動力を高めていく。
 

24年度幡多支部行事

・11月 4日(月/祝)  バーベキュー  四万十市とまろっと
・12月14日(土)    忘年会
・12月23日(月/祝)  生け花教室  四万十市
2014年(平成26年)
・ 2月?3月? 予定   手話漫才【ポンコ&コンコ】


 

カバンの中に防災グッズが入っていますか

 

【アンケートの結果】
▲「はい」と答えた方11名。(回答重複)

1、 懐中電灯(ミニライト、ペンライト)5名
2、 ホイッスル(笛)4名
3、 飴、キャラメル 2名
4、 防寒シート、レクキューブランケット2名
5、 防災バンダナ 2名
6、 防災セット 1名
7、 携帯用トイレ 1名
8、 SOSカード 1名


▲「いいえ」と答えた方17名。
意外に「いいえ」が多かったです。

▲「いいえ でも…」
車や家には避難袋や防災リュックサックなどを用意していると答えた方もいました。

  自分の必需な防災グッズを日常的に携帯しよう!
□.懐中電灯(ミニライト、ペンライト)
□.笛、ホイッスル、防犯ブザー
□.ウエットティッシュ
□.生理用品
□.ティッシュペーパー
□.携帯用トイレ
□.防寒ブランケット(防寒シート)
□.使い切りタイプのカイロ(季節により)
□.金融機関やカード会社の連絡先メモ
□.救急医療品、薬(カットバン等)
□.水500ml×1本
□.チョコレート、飴、キャラメル等
□.マスク
□.タオル、ハンカチ
□.メガネ、補聴器、電池
□.携帯電話、充電器
□.小銭
□.地図

体験者の話 なるほどφ(..)メモメモ
・空ボトルの中にライター、電池、メモ帳、ペン、保険証のコピー等を入れる。
・ボトル→ 避難所で飲料水をもらう時に活躍。
・テレカ→ 災害時は公衆電話が優先されるのでテレカも持っておいたほうがいい。
・カッパ→ 持ったほうがいい。
・歯ブラシ→ 一日でも歯磨きできないことがこんなに苦痛。(臭う)
・金融機関の連絡先をまとめて持つ。《家にカードや通帳を置いてきても引き出し等ができます》
・防災用リュックサック→ 普通のリュックサックは燃えやすいので火が移ってしまう。
・家族の写真、軍手、下着、連絡メモ。
・一次用品(ヘルメット、ラジオ、携帯電話、現金、医薬品類、ライト等)だけは常に持ち歩く。二次持ち出し用品は家か車に用意。
・アルミのブランケット 避難中とても重宝。
・塩飴(夏場など塩分補給に)
・携帯電話は電灯の代わりになる。
・5〜6時間以内に徒歩で息切れせず帰宅できるように体を鍛える。


 

孫の人権発表

障害者の人達について  


  
 
 
長男のお嫁さんから「優ちゃんが学校で人権発表をしたよ」と聞いたときはびっくりした。うれしかった。人権発表よくやりましたね。ありがとう。優が看護師、花嫁の姿を見るまで頑張ります。これからもよろしく。  ばあちゃんより


 

春のドライブ

苺狩り
★総勢10名が2台の に便乗して、一路鬼北のイチゴ狩りに出発しました。一口に“イチゴ” と言えども、品種はたくさんありまして、昨日は「あまおとめ」「レッドパール」「紅ほっぺ」「章姫」等、手当たり次第食べまくりました。その中で一番美味しかったのが全員一致で「あまおとめ」でした。みんなが満足できた『春のドライブ』でした。 K・K

★イチゴ狩りに参加しました 摘みたての甘いイチゴ、あまおとめ、章姫、レッドパール、紅ほっぺ全種類をお腹いっぱい食べて大満足。お昼ご飯が食べられるか心配したけど、「あ×う」さんの野菜たくさんランチとコーヒー、ごまプリンもおいしくいただきました。普段のサークルではなかなか話す暇もないので、皆とゆっくりできた一日は最高でした。又行きましょう。 K・H

★お昼を鬼北町のひだまり工房「手づくり菜宴 あ×う」で頂きました。スタッフの方に手話を交えながら料理を注文し、会食。手話初心者の私には会話が速くわからないこともたくさんありましたが、楽しい雰囲気を充分満喫出来ました。次に来るときはもう少し上手くなって会話したいのでサークルでの学習を頑張ろうと思いました。余談ですが私達ランチの前にいちご狩りをしていちごたくさん食べてました。ランチ?もちろん完食 恐るべし胃袋 Y・N
 
たくさんの苺 ★いちごが美味しかったのでおなかいっぱい食べました。あ×うの食事も美味しくておなかいっぱいになったので、いちご狩りが後の方が良かったかなと思いました。 H・O

★今度はサークルのみんなと旅行したいなぁ。M・T

(あ×う)で、もう少し交流?出来ればOKかな〜 また行きたいな \(^O^)/ マイケル
 
  ★初めて皆で出かけたのに…お天気は曇、それに寒の戻りで4月中旬と言うのに…寒い。ところが苺ハウスの中は適温 甘おとめ、紅ほっぺ、レッドパールと食べ歩き、食べ比べ、皆で甘い!甘い の合唱しながらモゴモゴ。お腹もいっぱいのはずが…あ×うではランチも完食!! その後も、あ×うスタッフさんとの会話を楽しみ、店内の暖かい優しい雰囲気の中、ほっこり気分でした。それに皆の笑顔で、ポカポカ気分です。今回は10名の参加でしたが、次回はもっと皆が参加でき、ほっこりポカポカを共感したいな〜  R・M

★初めて日帰り観光で、鬼北町にイチゴ狩りと「あ×う」での食事に行きました。いつもの学習会とは違って、交流を楽しむことが目的だったので、メンバーそれぞれがおしゃべりを楽しみ、イチゴを楽しみ、食事を楽しみ、賑やかな交流会でした。「あ×う」ではろうの スタッフの方との交流もでき、日常での手話も体験できたのではないかと思います。ろうの方の働いている姿をみて、愛南町にもこのような障がい者が働ける場所があったらいいなと思いました。また秋にも楽しい旅行を計画しましょうね\(^O^)/ Y・Y
4月20日メニュー 4/20 メニュー
イカ&レンコン団子
人参とくるみのサラダ
菜の花とじゃこのおひたし
黒豆煮
長芋ときのこの高菜炒め

各サークルの企画がありましたら、写真と共に感想をどしどしお願いします。




 

カジキ釣りは男のロマン




 

フレー!フレー!目指せ!!金



 

3月7日から気象庁の津波警報が大幅に変わりました!


 

テレビにTVに表示されます


  NHKのホームページから


 

No. 18

  友金氏 支部長時代 (No.17の続き)


 

豆知識 

『疲れ目 解消法
●「温める・冷やす」で疲れ目解消
1.ショボショボ(目をしっかり開けられず、度々瞬きしてしまう状態)疲れ目は温める!
ショボショボするのは、目の血管が血行不良になってしまった合図。温めた蒸しタオルを1〜2分顔に乗せ、目のまわりを温めます。

2.充血疲れ目は冷やす!
充血は目が炎症を起こしている状態。冷やすのが効果的です。

3.ショボショボして充血していたら冷やす、温めるを交互にしましょう。

●目の体操で疲れ目解消 疲れ目に効く「クルクル体操」
(1) 一度目をギュッと閉じて、パッと開ける
(2) 頭を動かさない様に、黒目を右へ
(3) 同じ様に左へ黒目を動かす
(4) 次に上へ動かす
(5) 最後に下へ動かして、(1)へ戻る

一点を見つづける作業の後は、疲れ目の原因に。目玉をクルクルまわして、こり(目の筋肉)をほぐしましょう。

●遠くを見て疲れ目解消
近くばかり見る作業をしたら、短時間(3〜5秒)でいいので遠くを見ましょう。
このとき、「自分にとって」の遠くの距離を見るのがポイントです。
あまり遠すぎては効果がありません。
 
●目によいビタミン
昔からいわれているのはウナギ、レバーなどに含まれる 「ビタミンA」です。あとは緑黄野菜に含まれるビタミン類、青い魚(鯖(さば)、鰯(いわし)など)に含まれるDHA、果物(ブルーベリー、カシス)などが目によい食べ物といわれます。また、緑黄野菜や卵黄に含まれる「ルテイン」も目によいといわれています。
サプリメントを利用するのも効果的です!

 


 

協会からのお知らせ

協会定期総会
平成25年6月23日(日曜日)午後1時から
高知市 情報センター 3階
 高知県聴覚障害情報センター(情報提供施設)小高坂更正センター3階にあります。

西部幹部研修会
8月4日(日曜日)場所は未定
 皆さん予定に入れておいてくださいね。



青い鳥(福祉)ハガキを幡多支部に寄付お願いします。
(4月上旬頃から5月末までに郵便局へ行って、「青い鳥ハガキ」を申し込みましょう)
 

聴者 ・聾者の『投函広場』です。皆さん、最近の事でも、言いたい事でも、どんな事でも構いませんので、荒木のPC/携帯メールに投函をお願いします。

 「聴導犬でなく聴導猫?」
 昔、インターホーン設置してなかった時の話。飼い猫サムは昼間、家中。来客の時にサムは、耳をピンとたてて、音する方を向き、反応するから誰来たのが、よく分かる。でも、身内が来た時には部屋入るまでサムはずうと眠ったままなので分からない。サムは安心なんだろう。玄関から「こんにちは〜」と、勝手に上がる親戚おばさんが来ると、サムはその場にすでにいない。(おしゃべり、うるさいからかな?) 教えてくれるのではなく、私が見分けること。サムの性格を利用して見分けるのに役に立った。もし強盗場合は、どうしただろう?多分警戒して逃げるだろう。地震津波火事場合は、どうしただろう?今もサムがいたら逃げるかな。私も逃げたのにな…。   Aさん
 

●幡多支部 広報部●
《ろうあ幡多》機関紙は年間3部(7・12・3月)を発行中。
読者の皆さんの意見、感想を聞かせて下さい。よろしくお願いします。
 支部長:曽根
(FAX 0880-65-6775)
編集:荒木
副編集:山本
会計&印刷:曽根

ろう者の文章、ろう者による編集の為、内容文の意味がつかみにくいところもあるかと思いますが、ご了承ください。

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