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福岡のろう者 山口さん 「この手話、間違っているよ」「表現が足りない。だから、見るのも疲れてしまう」 地元のろうあ者が、学習中の聴者に対して、忌憚(きたん)のない意見をぼんぼんと出している。 それをきちんと受け止めて、さらに手話表現の練習に励む学習中の聴者。 その光景をみた私は、すがすがしい気持ちになっていた。 この学習光景を見たのは何年ぶりだろうか? お互いに意見を言い合って、目標に向かっていく。車の両輪のおなじく、バランスが取れている。 |
わずかな時間だったが、ここで皆さんと過ごしたコトは一生忘れないだろう。 ありがとう。宿毛の皆さん。また、いつかリフレッシュで宿毛に行きたいですよ! ! ! ! ! 本当にここ宿毛にきて良かったと思えるくらい衝撃的な一泊でした。 追伸・・・朝食はカルチャーショックでした。喫茶店で食べる習慣があるとはびっくりです。 特に、メニューを頂いたとき、分厚いメニューにもっと驚きましたよ。 |
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【手話のキッカケ】 高校生の頃、通学電車の中で見たこと。 【手話を習い始めた理由】 「話したいなぁー。」と思ったこと。 【印象に残った聴覚障害者との出会い】 ①高齢者の方から若い方、色々な方々とお会いして手話表現が違うことに驚きました。 ②各それぞれの地域で、手話を広めようと頑張っておられる姿に感動しました。 【手話が出来る職業人として、一個人としての地域奉仕】 困った事があれば、お手伝いできればと…思います。 |
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柴田 昌彦さんは神奈川県出身 ・神戸学院大学薬学部卒業 ・愛媛県宇和島市にて調剤薬局勤務 ・米国ギャローデット大学留学 ・現在、神奈川県の大学病院で研修中 大学に在学中は、手話通訳など配備されていなかったと思いますが、単位をとるまでの苦労話 確かに手話通訳などの情報保障はありませんでした。要望を出したのですが、理解されなかった面、または私の力不足もありました。学習は友達のノートを借りて、それを写すという方法を取りました。このようにリアルタイムで情報を得ることがなかったために、不利な面も多くありました。 特に周りがもうすでに試験勉強を開始しているのに、私はまだノートを写しているだけ…という状況が毎回の定期試験の前ではあたりまえでした。情報を得るのが常に一歩一歩遅れ、とても苦労しました。 |
【嬉しかったこと】 結成後しばらくして手話ブームとなり、会員が40名余りになったこと。 ろう協の老人部の人たちが、度々高知から土佐山田まで来られて交流して頂いたこと。 社協がいろいろな面でサポートしてくれること。 【将来の要望】 現在、ろう者の会員は1名、もっと多くのろう者に参加してもらいたい。 会員の中から将来手話通訳を目指す人たちがでてくれること。 【会長】中村。 【現在会員数】15名 【活動年数】16年 |
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大方で小学生との思いやりの交流会 CSP委員会事業 繋がりWarm Heart〜温かい心〜 中村青年会議所主催 9月1日(土)〜9月2日(日) 子供たちはろうあ者の方との交流やOMOIYARIセミナーを通じて、相手を思いやる気持ちを学びました。 一日目は、キャンプファイヤーの予定でしたが、雨の為、代わりに思いやりの気持ちで、親への感謝の気持ちを手紙に書きました。 二日目は思いやりの交流で一日目、二日目にしたことの感想をグループに分かれて話し合い、代表が発表しました。 |
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