今回は、宿毛市で『米花歯科』を経営している米花さんをご紹介します。 『米花歯科』医院は、平成12年12月に宿毛市山奈町山田にて開業しました。 ◆【手話を習いはじめた理由】 聴覚障害者(技工士)を雇用していた関係で、手話を身に付けたいと思いました。 ◆【印象に残った聴覚障害者との出会い】 25年前、彼(歯科技工士)の「和太鼓」の演奏会を見た時にその素晴らしさにビックリしました。 |
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◆【手話が出来る歯科医師として、一個人としての地域奉仕】 「小さな事から」と思っています。 ◆【米花さんの座右の銘】 何事も一生懸命 ◆【職場の正式名】 米花歯科医院 |
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【サークル結成のきっかけ】 聴覚障害者を家族に持つ方が地域の人々に聴覚障害者を理解して欲しいと声かけ、数人の輪から始まった。 【嬉しかったこと】 数年前にバス一台借りて愛媛県のアサヒビール工場に行った時、他のサークル員も参加してくれていて、楽しく交流出来たこと。今年で言えば地元の小学校から依頼があり、サークル員6人で手話を教えに行った時、子供たちが楽しそうに学び、交流出来たこと。 【悲しかったこと】 以前はどこかで出会うと必ず手話ではなしも出来ていたが、サークルをやめられた後で、しばらくして…久し振りに会うと、頭を下げて挨拶する程度、手話も忘れてしまったりすると寂しく思う。 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前足を重ねて、品よく坐る姿。必ず右前足が上になります。 知らない人が通ると吠えるけれど、「ロッキー」と名前を呼んでくれる人には、すぐに吠えるのをやめます。 朝・夕のお散歩を楽しみに、昼間は鎖につながれてジッと我慢しています。 |
~ 内食中毒から家族を守る! ~ |
6月から10月にかけて特に発生する食中毒。 |
(1) 買い物をするときは?![]() ・生鮮食品(肉、魚、野菜など)は新鮮なものを選んで、消費期限をしっかりと確認。 ・肉汁や魚などの水分がもれないように別々にビニール袋に入れて分ける。 ・冷蔵や冷凍の必要なものは最後に買う。 (2) 食べ物を保存するときは? ・冷蔵、冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫、冷凍庫へ入れる。 ・冷蔵庫の詰めすぎには注意。(全体の7割程度を目安に) ・冷蔵庫内は-10度以下、冷凍庫は-15以下を目安に。 ・肉や魚はビニール袋や容器に入れる。 ・食品を流し台の下に保存する場合は、排水などの水漏れに気をつけ、床の上に直接置かない。 (3) 食品のしたごしらえする時は? ・台所チェック!(ゴミを捨てる。タオル、布巾は清潔に。台の上は片付けて、石鹸や洗剤を用意) ・動物をさわる、トイレに行く、おむつ交換、鼻をかんだ後など必ず手洗い。 ・果物や野菜など生で食べる物や調理の済んだ物に、肉や魚の汁がかからないように。 ・包丁やまな板は、肉や魚を切った後に一度熱湯で洗う事。また、料理器具を使った後は、洗剤と流水で洗う。 ・凍っている食品を室温で解凍するのは危険。 (4) 料理をするときは? ![]() ・加熱は食品の中心部を75度以上で1分間。(鍋やフライパンのフタも上手に使って) ・料理前、後は室温で長く放置しない。 ・電子レンジで熱の伝わりにくいものは時々かきまぜて。 (5) 食事をするときは? ![]() ・生鮮食品(肉、魚、野菜など)は新鮮なものを選んで、消費期限をしっかりと確認。 ・肉汁や魚などの水分がもれないように別々にビニール袋に入れて分ける。 ・冷蔵や冷凍の必要なものは最後に買う。 (6) 食品が残ったとき ![]() ・食品は、早く冷えるように浅い容器に小分けして。 ・時間がたち過ぎたものは捨てましょう。 |
食品に合った温度 |