1月22日(日) 四万十市西土佐のふれあいホールで『人権フェスティバル』があり、愛媛県から手話落語家「大洲寿亭鵜乃助」さんを迎え、ミニ寄席が設けられました。 大洲寿亭さんの表現豊かな手話落語に加え、読み取り通訳者・坂本文利さんの発声する日本語とマッチして会場は笑いの渦でした。 周りを見回すと、手話を知らない多くの人も、少人数のろう者も、同時に笑いの世界に入っていっていることに感動にも等しい興奮を覚えました。 まずは、『味噌豆』からスタートし、『幽霊〈保険金殺人ミステリー〉』と、楽しい30分はアッという間に過ぎてしまいました。 |
![]() 【岡田君の読み取りをさせていただくのは初めてでした。とても緊張しました。12月に入って何回か一緒に勉強もしました。過去のビデオなども見せてもらったりして……。健聴者にどれだけ伝わったか不安ですが、これからも頑張って勉強していきたいと思っています。】 《幡多のろう者の声・声》 ![]() ◆Yさん『我々ろうと同じ手話表現なので、見やすいし、分かりやすかった。また服装も本物の落語家が着るような粋な着物だったし、落語家としての誇りがあった。』 ◆Tさん『保険金殺人ミステリーでは、地元のろう者や手話サークル会員の本名を、随所随所で使用していて表演に親しみがあった。手話落語を通して地元の観客に手話の大切さを訴えていたのが良かった。』 |
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![]() 手話研修会に参加して、初め竹尾先生は大変厳しくて大変だと言うことであったので、迷っていましたが、途中より参加させていただきました。 厳しい眼差しで、ろうの方の忠告や指摘で、緊張気味にやっています。 この間、ビデオ撮影した時、なんと自分の悪いところばかり多く「自分はなさけない」と気が付きました。 今後は気付いたことに気を付けて勉強していきたいと思っています。 また、ろうの方との交流も出来、そのとき手話のアドバイスを受けている状態なので参加して勉強になっています。 参加しなかったら、手話は使わないし、勉強もおろそかになりがちなので、参加するよう努力していきたいと思っています。 なんと言っても、ろうの方が積極的に勉強に参加しているのが印象的でビックリいたしました。 皆さん仲良くお願いします。 |
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![]() はじめまして。僕は宿毛市のY・拓真(たくま)です。 僕のお母さんは「小夜」といい、宿毛市社会福祉センターに勤めています。 平成16年度の手話通訳者養成講座が始まった頃に、 ちっちゃな僕が芽生えたので、お母さんは途中で講座を断念してしまいました。 僕が大きくなったらすっかり手話を忘れてしまったお母さんの分も手話の勉強をしたいと思います。 みなさん、よろしくお願いします。 |
「山盛会」の由来は、みんなで山のようにお話しをしようと言う事で、「山盛会」と名付けました。 「山盛会」の結成は、平成1年11月15日。 昔、講座が初級・中級とあった時です。 その講座が終った後、このままでは折角手話を習って、このまま止めてしまうのはもったいない。 もっともっと、手話を学びたいと言う意見が多くて、じゃ、サークルを私達で作ろうと言って、老人部の皆さんに協力して頂き、サークルを結成しました。 老人部のバックアップがあってこそ『山盛会』サークルがある |
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前田真紀先生が講師で、授業も楽しく、友達もたくさんでき、この頃が一番楽しい時期だったそうです。 初めて、ろう者の方と交流した時は、下手な手話でも通じるのかとすごく不安だった。 でも、分からない時はゆっくりと何回も何回も同じ手話をやってくれ、とにかく必死で読み取りましたよ。 ろう者からはバレーやボーリング、飲み会など色々な交流会に誘ってもらっていました。 仲間内々では、手話が上手になった気がする等など話し合ったりしていました(笑)。 大峯さんの座右の銘は『いつも心に太陽を』です。 嫌なことがあってもニコニコ笑顔で元気よく頑張っていると「いつも気持ちえいねぇ」「元気をもらっているよ」と言われ、いつの間にか、嫌なことはキレイに忘れています。 友達からは「みねちゃん」と呼ばれていますが、ろう者からは自分のことをニックネームで呼ばれたことがないので、「みねちゃん」とそんな風に気軽に呼んでいただくと嬉しいそうです。 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 『ユキ』は、「アルプスの少女ハイジ」の中に出てくる白い山羊の『ユキ』から取って名付けました。 草むしりは、めんどうくさいから、草むしりのためにユキを飼いましたが、なかなか草は減りません。 もう少し大きくなれば役に立つと思います。 |
お台所の知恵袋 |
《酢で作る漬け物》
![]() 提供者〔田村〕
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《焼きおにぎりの作り方》
【注意点】 |