さる9月2日(金)中村市社会福祉センターにおいて「西部地区 通訳者養成講座・応用課程」が開講されました。色々な事情でついていけなくなったのか、 生徒数はぐんと減って14名になっていました。 【ろう講師】 ★山中さん 皆さん最後まで頑張って下さい。 ★大森さん 受講生と共に成長したいと願っています。 ★曽根さん 皆さんの足を引っぱらないように頑張ります。 【健聴講師】 ★前田さん 表現力を高めていきましょう。 ★中平さん 初めて担当しますが、よろしくね。 ★竹尾さん ろう者の望む通訳者を目指して頑張りましょう。 ★浪越さん また、一緒にがんばりましょう。 |
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《全国ろう女性集会の報告書》に載っていた『救急救命法』に関する文が目に留まりましたので載せます。 《救急救命法を身に付けていれば、いつ、どこで、何が起こるか分からない時、スムーズに命を助けることが出来ます。 また、その講習会を1回受けましたと言うだけでは、上手にできるわけではありません。 何度も何度も経験を重ねて、積み重ねていくのが大切です。「1回私は受けましたから結構です」と言うのではなく、2回でも3回でも繰り返して、続けて講習を受けたらいいと思っています。 人工呼吸が出来る人と、出来ない人とに分けると、命の差があると言われています。 以前、事故が発生した時、周りに人工呼吸法が出来る人がいなかったために、助かる命が、死んでしまうといったことがありました。本当に命は大事にしたいと思います。》 |
![]() 「応急処置教室」に初めて参加しました。 昨年は《止血方法》と《包帯の巻き方》でしたが、今回は《ロープの結び方と始末の方法》でした。 実際やってみると、簡単なようで、うまくできなくて難しかったです。 現場・現場によって、いろんな使用方法があることも知りました。 いざと言う時に、役に立ちますので、みなさん何回も習い、覚えていきましょう。柚村先生には、来年も教えていただきたいと思います 。 |
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![]() 今回、初めて参加して、まずびっくりしたのは、赤十字の柚村先生が手話でお話しされていたことでした。 とても分かりやすく、色々なロープの結び方を教えていただき、ロープと物干し竿でタンカを作れるのには驚きました。 |
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A① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ |
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B① | ② | ③ | ④ | ⑤ |
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『見えない世界』の感想さまざま![]() 海外のろうあ者の状況が分かりました。 生活の保障、学ぶことの保障、問題はどこの国も同じだと思いました。 映画の後で、グループに分かれて話し合いができたら良かったのにと思います。 ![]() 『キーホルダー』を観た後は、何を言いたいのか、ほとんど理解できなかったのですが、『見えない世界』と併せて観て、伝えたかったことが見えてきました。 学びたくても学べない、働きたくても働けない。人としての権利が守られていない現実にいきどおりを感じました。 外国の手話に触れることもでき、いい時間でした。ありがとうございました。 ![]() 手話と字幕。声・音楽なし。 ジェスチャーと表情だけなのに、登場人物の気持ちが分かりました。 自分でいろいろ想像し、イメージすることが出来て、楽しかったけど、アメリカの手話を見るのも初めてただったので、映画の内容がつかめなかった所もありました。 交流会も、デフ外人さん、豊永さんの親しみやすい人柄に触れさせて頂き楽しかったです。 下記の、こんな場面は、めったに見られないので、いい勉強になりました。 デフ外人さん ⇔ 豊永さん(英語手話)通訳 ⇔ 小巻さん(日本手話読み取り)通訳 ![]() 手話っち!サークル主催で、国外よりおいでいただき、宿毛で映画上映をしていただきました。 映画は、イタリアろう映画で『見えない世界』でした。外国の手話は、まったく分からない私でしたが、日本字幕が付いており、その字幕を一生懸命に追ったり、また表情や身体全体の動き、手の動き等などの状態も含めて見ていると、映画は楽しく理解できる内容だった。 手話表現の中には、ちょっとだけ日本と同じ手話があった時は、なるほどと嬉しかったりした事でした。 映画の内容の中で、通訳者がいて大学の講義が受けられる。通訳者が少ない問題、通訳者を必要とする講義なんだけど通訳者の都合で来てもらえず、講義が受けられなかったり……と、沢山の問題点をかかえながらも、聴障者みなで心の支え合いをして、明るく前進している、その姿は感動したことでした。 「来年もまた映画上映に来ます」と言って下さったレネさん。来年も来て下さることを心待ちにしてます。 ![]() イタリアろう映画は初めて見ました。 『キーホルダー』という映画を見て、何という意味か分からなかったが、後で聞いてみると、生活費を使うためという事で、なるほどと思いました。 『又』という映画は、見えない世界を知りたいって素晴らしい作品だと思いました。 大学で授業する時、手話通訳者付きがあればいいことですね。いない時は、授業することが出来ないと思う。 2人で恋が出来て、楽しい人生として生きていくのが、これから楽しみだと思いました。 また今後も、次回の『又』の映画の作品を見せて頂くのを期待しています。 ![]() 昨夜は、外国の様子が分かってよかったです。 交流会にも参加したのですが、今、学期末で寝不足なので失礼しました。 上映中、暗くなるので、いびきをかいて寝ないか心配していましたが、面白かったので大丈夫でした。 チケット大事に持っています。ありがとうございました。 ![]() 私の知らなかった事がいっぱいで、とても良い時間がもてたと思います。また、来年を楽しみにしています。 ![]() 昨日はお疲れ様! そして有難う! 企画や準備に大変だったでしょう 字幕だけの無音の世界を、皆さんと共有できたことは貴重でした。 交流会も楽しかった! あのあと夜道を走ったお二人、睡眠不足でしょうね。 それにしても、何と素敵な生き方をしている仲間たちなんでしょう! |
さる8月6日・7日と、高知市で「四国ろうあ女性集会」が開催されました。 7日は、滋賀県から中西久美子さんを講師に迎え、漢字のなりたちを併用しての講演に聴き入りました。 中西さんはユーモアたっぷり話されましたが、心に残る言葉もあり、「周りの一人一人を認めるためには、自分の全てが好きです、と言える人になる必要」と温かく話してくれました。 |
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愛媛県の愛南町一本松の手話サークル『にじ』を紹介します。 『にじ』の由来は、幸せ色した七色の虹を橋になぞらえて、人と人をつなぐ架け橋になりたい目的を持って『にじ』と決めました。 『にじ』が結成されたのは、少し前のことです。 平成16年に社協が主催した〔手話講座〕に参加したメンバーから「もっと手話を学習したい」「使えるようになりたい」という強い要望があってサークルを結成しました。 【嬉しかった事】 初舞台は、一本松で開催された「人権コンサート」です。 地元の中学生が作り、コンサートのテーマソングでもある『今を生きよう』を合唱と一緒に手話でうたった。サークルを始め、みんなで交流ができた。 【将来の夢・希望】 自分の言葉を、手話で表現できるようになりたい。 【世話人】 中澤&光井 【会員数】 14名 【活動年数】 7ヶ月 |
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![]() 平成16年8月22日 元 横綱 曙と石ちゃんを四万十川で撮りました。 |
◆秋の お台所じょうほう◆ |
◆さんまの酢漬け![]() 【作り方】 1.新鮮な生さんまを三枚におろす 2.小骨を取り除き、多めに塩をふる 3.1時間半〜2時間、冷蔵庫でねかす 4.さんまの塩を酢でサッサと洗う 5.酢(ゆず酢でもよい、混ぜてもよい)・砂糖・塩で漬け酢をつくる→味はお好みで 6.ここに“さんま”を漬け、冷蔵庫へ2時間以上おく 7.あとは、翌日でも大丈夫。漬け過ぎはない 8.食べる時に、好きな幅に切り、そのまま醤油・マヨネーズで食べる ※ねかせる時間がかかるだけの簡単な料理です。 |
◆ミョウガと清水さばの味噌和え 【作り方】 ![]() 清水さば…………中1/4尾 炒りゴマ…………適当 《味噌だれ》 ゆず酢…………大さじ3 砂糖…………大さじ1 味噌……………大さじ3 みりん………大さじ2 【作り方】 1.ミョウガは縦4等分に切り、さっと茹でて、ザルにあげて水気をきる 2.清水さばは、アルミホイルに包んで蒸し焼きにし、身をほぐす 3.味噌だれを作る。調味料を合わせて火にかけ、ひと煮立ちさせる。(照りが出る) 4.器にミョウガと清水さばを盛り、上から味噌だれをかけ、炒りゴマをふりかける |
四万十市街一望のハイキング
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