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前田会長挨拶の後、講師紹介があり、中央からは山中・浪越が担当、西部地区からは大森 たかみ・曽根が担当することになりました。その後、山中手話対策部長より講座日程などの説明があり、出席が三分の一あればOKとのことでした。 開講式が終わると、さっそく【基本課程】第一講座・第二講座がはじまり、山中・浪越が指導致しました。 西部地区では、通訳者数が不足していますので、受講生の方々が学びの中で『ろうあ者のためのより良き通訳者になる』ための知識や技術を身に付けて、第一線で活躍される日が来ることを、幡多の我々は首を長くして待っています。 幡多支部の希望としては、これからも3年毎に1回は西部地区で通訳者養成講座が開講されればいいなと願っています。 |
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![]() 『奉仕員入門課程の学習会を終えて』 この9月で、奉仕員養成「入門課程」指導方法学習会も無事終了しました。 生徒に「教える」のではなく、「育てる」「こうなって欲しい」を念頭に、指導案を作り、それに添って模擬を行い、意見を聞き、指導者として成長してゆく皆さんを見て、とても嬉しく、また私自身も、皆さんから多くのことを学ばせて頂きました。 指導方法を考えたことで、皆さん自身も考えが深まり成長したのではありませんか。 今後とも、この学習会に改良を重ね、より良い講座を実施し、そして卒業生を増やして下さい。 高知に住んで、皆さんとつながりが出来たことを嬉しく思っています。 本当にありがとうございました。 そして模擬で生徒役を引受けて下さった皆さんありがとうございました。 |
龍山氏の最初の職場は、社長である兄の会社で、そこには兄の友人の息子(ろう者)がいて、彼から仕事の指導を受け、昼夜となく彼と行動を共にしていたと言います。 手話も本からではなく、ろう者とのつきあいの中から学んだとのこと。 30歳の時、京都の聴覚言語センターの近くに引越し、通訳者講座に参加して腕と度胸を磨いたとのこと。 三・三声明の主催者・大矢 進さんに「どうしたら、あなたのように上手くなれるのか?」と質問したら、大矢さんは怒って「私は耳が聞こえないから、手話を使っているだけ。通じるように工夫することが大切!」と言われたとのこと。 また三好 和歌栄さんとの素晴らしい出会いについても話していただいた。 42歳の時、手話関係の師匠が多くいる京都に別れを告げ、宇和島市に戻って来た。 気持ちが晴れないでいたが、宇和島市にもスゴイろう者がいると分かったことは、誇りになったと眼を輝かせて話していました。 |
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![]() 谷さんは、昔の手話の説明なども、使っている人の生活(人生)を否定しないで、その手話の特徴を味わい表現していて、私はますます手話の魅力を感じてしまいました。 ![]() 第一線で活躍している谷さんに会ってみたいと思い、参加しました。 can your can t は、そうや!私も「出来ないは缶に入れておいて、出来ることを頑張っていこう!」恥じをかきながら皆から学び続けよう! |
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幡多地区のろう者と長い間、関わりを持つ池田夫妻です。 聴覚障害者の方も社員として雇っており、手話を使って指示やコミュニケーションをとっていると言ってます。 また手話が出来ない健聴の同社員との会話の時は、ジェスチャーと口の動きで読み取っているとのこと。 逆に、手話と一緒に声も出してくれていますので、内容が理解でき、きちんと意思疎通が出来ているそうです。素らしい会社ですね。 池田夫妻の理想的な会社作りは、「聴覚に障害のある方だけではなく、様々な事情の方に対して開かれた会社にしていくことで、誰もが働きやすい職場を作り、少しでも働く場を提供できたらと思っている。 また、私たちの手話を必要としてくれている所には、出来るだけ参加し、少しでも社会の役に立てたらと考えています」と締めくくってくれました。 |
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![]() 文化教養教室「応急処置教室」に初めて参加しました。包帯の巻き方・いろんな運搬の方法など勉強になりました。 一番参考になったのは、パンティーストッキングは緊急包帯の代理ができると分かったこと。 それも色んな使用方法があることも教わりました。 学んだことを、これからの日常生活の中で活かすようにしたいと思っています。 柚村先生、また来年もご指導をよろしくお願いします。 |
① 今から、毛布と竹でタンカを作ります。よく見てください。 | ② | ③ ケガしてるからそおっと、そおっとね。 |
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④ ひざの掛けて | ⑤ 慎重に、慎重にね。 | ⑥ そうれ!運ぶよー! |
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![]() ボーカルのアツシ(佐々木 厚)さんとサインボーカルのキヨ(中村 清美)さんの 楽しいコンサートの始まりで〜す
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『すずらん』という名前の由来はこうです。当時のNHK連続ドラマが『すずらん』を放映していたので、なんとなくこの名前がいいと多数決で決まったようです。 【嬉しかった事】 サークルに参加しなければ、知り合えないような老若男女の友だち(仲間)がたくさん出来たことです。 【悲しかった事】 初代会長で、中心的存在であった 宮永さん の突然の死でした。 ケンタッキーのおじさんのように、温かみのある大きな体躯の宮永さんが余生をボランティア活動にかけて動き回っていた情熱は、今もメンバーの胸に残っています。 【将来の要望】 メンバーが増えること。お互いを信じ合える・助け合えるサークルになって欲しいと願っています。 【会長名】 川村。 【現在会員数】 15名 【活動年数】 5年 |
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![]() 飼い主は、中村市のHさんです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今年の7月末に、腰に大きなガンが出来て、摘出しました。元気になって安心しています。 自分の娘のように可愛がっています。いつまでも家族のきずなです。 |
【 第2回 秋 の 運 動 会】 1.日 時 11月 7日(日曜) 2.場 所 中村養護学校(予定) 3.持参物 動きやすい服装・タオル |
【 日曜教室 「ケーキ作り」 】 1.日 時 12月 5日(日曜) 2.場 所 宿毛(未定) 3.参加費 |
【 第5回 合 同 忘 年 会 】 1.日 時 12月11日(土曜) 2.場 所 中村市 3. |